10月12日の美人は、ヒーローの元彼女 [今日の美人]
今日の美人さんは、カーステン・ダンスト。スパイダーマンの彼女です。
カーステン・キャロライン・ダンスト(Kirsten Caroline Dunst, 1982年4月30日 - )は、アメリカ合衆国の女優。Kirsten の正しい発音はキアステン [ˈkɪɹs.tn̩]。キルステン・ダンストと表記されることもある。子供のころからの愛称はキキ(Kiki)。これは日本のアニメ映画『魔女の宅急便』の英語版で主人公キキの声優を担当したことから。
1989年公開にオムニバス映画『ニューヨーク・ストーリー』で、ウディ・アレンが監督した「Oedipus Wrecks」で映画デビュー。
1994年公開の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で見せた少女吸血鬼クローディア役でボストン映画批評家協会賞助演女優賞などを受賞し、ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされた。また、同年公開の『若草物語』での演技も高く評価され、子役ながら注目を浴びた。その後も順調にキャリアを重ね、1999年公開の『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!』や2000年公開の『チアーズ!』がヒットし、ハリウッド期待の若手女優となる。
2002年 - 2007年公開の『スパイダーマン』シリーズではヒロインのメリー・ジェーン・ワトソン役で出演。2006年公開の『マリー・アントワネット』で『ヴァージン・スーサイズ』以来のソフィア・コッポラとタッグを組み、タイトルロールのマリー・アントワネットを演じた。
2007年に短編映画『Welcome』で映画監督デビューを果たした。
2011年、ラース・フォン・トリアー監督の映画『メランコリア』に主演し、第64回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。(http://ja.wikipedia.org/wiki/キルスティン・ダンスト)